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埋蔵文化財包蔵地の確認について

掲載日 令和5年6月23日
各種建築、構造物、土木工事や土地の掘削などの開発行為や不動産鑑定を行う方に対して、その土地が埋蔵文化財包蔵地(いわゆる遺跡)かどうかの照会をお願いしています。

なお、埋蔵文化財包蔵地内で工事を行う場合には、60日前までにさくら市教育委員会を通じて栃木県に届け出る必要があるため、計画時の早い段階で埋蔵文化財確認を行っていただきますようお願いします。

照会方法

お手数をおかけしますが、FAX・メール・さくら市ミュージアムの窓口にて下記資料をご提示の上、照会をお願いいたします。

 

照会に必要な資料

  • 照会地の地番
  • 照会地の図面(周辺状況から場所の特定ができるもの)

 

なお、職員不在日の対応はできかねますので、日付に余裕のある照会のご協力をお願い申し上げます。【職員不在日:毎週月曜日(祝日を除く)・毎月第3火曜日・祝日の翌日(土曜日・日曜日を除く)・館内ガス燻蒸期間・年末年始(12月29日~1月3日)】

また、詳細確認のため、後日回答等の対応となる場合がございます。正確な情報をお伝えするために、何卒ご理解ご了承いただきますようお願い申し上げます。

照会先

さくら市ミュージアム-荒井寛方記念館-  管理・文化財係

  • 住所:さくら市氏家1297番地
  • Fax:028-682-7854
  • Mail:sakurashimuseum@city.tochigi-sakura.lg.jp

 

※電話のみでの照会は場所の特定が困難であるため上記の方法にてお問い合わせください。

埋蔵文化財包蔵地(遺跡内)で土木工事等を行う場合の届出

該当する土地が埋蔵文化財包蔵地の場合、その土地内で土木工事等を行う場合は、文化財保護法第93条に基づく届出が必要となります。届出は、さくら市教育委員会経由で、栃木県へ提出されます。その後、栃木県から指示文書が出されます。工事の着工は、栃木県からの指示文書が届くまでお待ちください。

 

pdf届出事務の流れ(pdf 66 KB)

提出書類様式
提出書類 提出部数:1部

提出部数:2部

※様式2には、工事箇所の位置図、工事の概要がわかる図面(平面図、断面図等)を添付してください。
計画している掘削の深さが分かる図面(基礎の断面図等)は必ず添付してください。

提出先

さくら市ミュージアム-荒井寛方記念館-
(栃木県さくら市氏家1297番地)

提出期限   着手予定日の60日前まで

このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
さくら市ミュージアム 荒井寛方記念館
住所:
〒329-1311 栃木県さくら市氏家1297番地
電話:
028-682-7123
FAX:
028-682-7854
(メールフォームが開きます)
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