広報さくらのアンケート結果
広報さくらのアンケート結果
令和3年2月1日~14日まで実施した広報さくらのアンケートにご協力いただきありがとうございました。321名の方に回答いただき、リニューアルの参考にさせていただきました。
引き続きアンケートなどを行い、より“身近でみんなにちょうどいい”広報紙を目指していきます。
リニューアル後の広報さくらは、こちらからご覧ください。
多数意見の検討結果
類似したご意見は、まとめて掲載しました。
※個人への誹謗中傷と捉えられる可能性がある内容は掲載を控えさせていただきました。
新聞をとっていない世帯にも手に入りやすくしてほしい
5月1日号からは、新たに市内全コンビニエンスストア、ビックワンTSUTAYAさくら店、コジマ×ビックカメラさくら店、菜っ葉館にも配置しました。ほかにも公共施設、スーパー、銀行や郵便局など市内70か所で配布しています。
配布先は、こちらからご覧いただけます。
なぜ新聞折り込みなのか
新聞折り込みを採用している理由は、発行日に(毎月1日)最も多くの世帯に確実に届けられるからです。
市内約16、400世帯のうち11、200世帯に新聞折り込みで届けています。
回覧板で配布してほしい
回覧板は発行から世帯に届くまで手作業で仕分け等を行う必要があり行政区の人数や日取り(年末年始や大型連休)によっては全世帯に届くまで1か月近くかかってしまいます。
また、新型コロナにより回覧板を休止することが多い状況からも実施は難しいと判断しました。
ただし班の代表者が市役所へまとめて取りに来られる場合は、個別に対応可能です。
デザイン・企画に関するアイデア
多くの方からさまざまなご意見をいただき、ありがとうございます。リニューアルの参考にさせていただきました。
読者目線の魅力的な企画も多数ありましたので、今後特集記事制作や内容見直しの中で取り入れていきたいと思います。
フォントや文字の大きさに関するご意見
可視率が高く、誤読が少ないユニバーサルフォントを採用しました。
本文は人が読みやすいとされる大きさにし、文字と行の余白を多くとりました。
また、原色を使わないことで高齢者や弱視の方にも読みやすくなりました。
読んだ人の意見を聞く場(読者アンケート)があるとよい
今後も広報さくらに関するアンケートを実施し、皆さんのご意見を参考にしたいと思います。
LINEで配信してほしい
令和3年3月1日号からリンク配信を始めました。
ツイッターとインスタグラムでも引き続き配信していきます。
イベント関係は1ページにまとめてほしい
裏表紙をイベントカレンダーにし、誰でも予約なしで参加できるイベント情報を集約しました。
若者や子育て世帯向けのコーナーを増やしてほしい
幅広い世代に読んでもらえるようコラムをリニューアルしました。
#撮っておき。さくら市などインスタグラムを使い紙面に参加できる企画も新たに取り入れました。
子育てや教育に関する情報を充実させてほしい
子どもたちが関わる新たな取り組みなどを積極的に掲載していきたいと思います。
表紙の写真を公募するのはどうでしょうか
表紙は加工して使用することが多いため、紙面の中に皆さんから投稿いただいた写真を掲載するコーナーを始めました。
インスタグラムで気軽に投稿でき、抽選で素敵なプレゼントも当たります。投稿お待ちしています。
スマートフォンやパソコンが使える人はweb版、スマートフォンやパソコンが使えない人に紙で配布するようにすみ分けしたほうが経費削減になるのでは
若い世代のホームページやスマートフォンアプリの活用を推進していきます。
その利用状況を踏まえて、今後の発行部数を検討・調整していきたいと思います。
SNSやホームページを見ることができない人への配慮が足りないのでは
紙面の都合上、市すべての情報を掲載することが難しいため、若い世代や子育て世代向けの記事はQRコードを活用し、ホームページにリンクさせた掲載方法としています。
高齢者対象の記事は、紙面で手厚く掲載するよう分けて対応しています。
子ども、高齢者、青年などのジャンルごとに分けられていると読みやすい
さくら市の記事の分量では、ページ単位で子ども、高齢者、青年などのジャンルに分けることが難しいと判断しました。
その代わり、特定の世代を対象としたお知らせ、開催、募集は見出しに「子育て世代向け」「シニア向け」「若者向け」とつけることで、一目で対象がわかりやすい構成を目指しました。
時期により特定世代の記事が多い場合などは、ジャンルごとの掲載を検討します。
市民の写真をもっと掲載してほしい
リニューアル後は市民の顔が見える広報紙を目指し、市民のコーナーを増やしました。
表紙に目次があるとわかりやすい
表紙に目次として特集名とページ数を入れて一目で内容をわかりやすくしました。
縦書きの暮らしインフォメーションが読みにくい
行間を今までよりも広くとり、色分けすることで読みやすいデザインを目指しました。
加えて、横書きのお知らせページを増やしました。
一部は縦書きにすることで、限られたスペースを有効活用しています。