高齢者の消費者トラブルを地域で防ぎましょう
掲載日 令和5年11月13日
高齢者の消費者トラブルを防ぐのは「地域の見守り」です。
地域で見守り1 「気づき」
高齢者宅の異変のサインを見つけましょう!
- 見慣れない人(スーツ姿・作業員風)や車が出入りしている
- 不自然な工事をしている(外壁・屋根・床下)
- 宅配便が頻繁に届いている
- 未使用の寝具や多量な健康食品が置いてある
- カレンダーに不審な書き込みがある
- 古い着物、貴金属が出ている
- お金に困っている様子が見られる
- ATMの前で電話をしながら慌てている
地域で見守り2 「声かけ」
本人はトラブルに気づいていない可能性があります。
決めつける言葉やとがめる言い方は避け、相手の意思を尊重し、話を引き出す声かけを心がけましょう。
地域の集まりやサークルなどでも消費者トラブルについて話題にしてみましょう。
地域で見守り3 「相談につなぐ」
本人の相談の意思を確認し、相談したいという場合は消費生活センターにつなぎましょう。
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