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さくら市トップ医療・福祉高齢者福祉認知症> 認知症サポーターになりませんか?

認知症サポーターになりませんか?

掲載日 令和3年12月20日 更新日 令和4年8月25日

認知症サポーターとは

認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者です。
認知症になった人やその家族の気持ちを理解したり、友人や家族に正しい知識を伝える等の自分でできる範囲で手助けしていただきます。
「認知症サポーター養成講座」を受講いただくことで認知症サポーターになることができます。

 

認知証サポーター養成講座の様子

認知症サポーター数

延べ6,490人(令和4年4月1日現在)

認知症サポーター養成講座とは

認知症に関する正しい知識を身につけ、認知症の方やその家族が安心して暮らし続けることのできる地域づくりを目指した講座です。

 

講座を修了された方には、認知症サポーターのしるしとして「オレンジカード」をお渡しします。

あなたの集まりで講座を開催してみませんか?

市では、自治会・学校・商店街・職場などの講座開催希望に応じ、講師派遣、資料提供を行っています。

日程

要相談(開催希望日2ヶ月前までにお申し込みください)

時間

90分程度

対象

市内在住・在勤の方を中心とした集まり(5名以上)

内容

認知症の症状や具体的な接し方、認知症になるリスクを低くする情報や市の高齢者サービス情報など

費用

無料

場所

ご希望の会場に講師(キャラバンメイト)を派遣します

申込み・問合せ先

高齢課

電話:028-681-1155

受講証書

令和3年2月から、認知症サポーター養成講座を受講した企業や団体(学校、通いの場・高齢者サロンを除く)に対して、認知症サポーターが居る目印として扉や壁に掲示する受講証書を配布しています。認知症の方やその家族を優しくサポートできるスタッフが在勤している企業として地域の方に宣伝していただければ幸いです。

イメージ  上:扉用  下:壁用
認知症サポーター養成講座の受講証書の扉用の図
認知症サポーター養成講座の受講証書の壁用の図

市長も認知症サポーターになりました!

平成29年12月8日、さくら市長が認知症サポーター養成講座を受講し、認知症サポーターになりました。

「認知症高齢者等にやさしい地域づくり」に向けての第一歩として、社会全体で認知症の人を支え、認知症の人の視点に立って認知症への社会の理解を深めることを職員とともに学びました。  

市長の写真   認知症サポーター養成講座の様子の写真ろばのイラスト


このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
健康福祉部 高齢課 地域包括ケア推進係
住所:
〒329-1392 栃木県さくら市氏家2771番地
電話:
028-681-1155
FAX:
028-682-1305
(メールフォームが開きます)
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