全国学力・学習状況調査結果(令和8年度)
全国学力・学習状況調査とは
全国学力・学習状況調査は、子どもたちの学力や学習の状況を把握し、今後の教育や学習指導の改善に生かすことを目的として、文部科学省が実施している調査です。
令和8年度は、小学校6年生を対象に国語・算数、中学校3年生を対象に国語・数学・英語の教科調査と、学習や生活についての質問調査が行われました。
※調査結果は、子どもたちの学力や学びの姿の一部を示すものであり、子どもたちの力や学校の教育活動のすべてを表すものではありません。
令和8年度 さくら市の調査結果
教科調査の結果について、全国平均との差を次の基準で表しています。
|
全国平均との差 |
表し方 |
| +5.0P以上 | 大きく上回る |
| +2.0P~+4.9P | やや上回る |
| -1.9P~+1.9P | 全国平均並み |
| -4.9P~-2.0P | やや下回る |
| -5.0P以下 |
大きく下回る |
教科調査の結果について
小学6年生
| 教科 | 全国平均と比較して |
| 国語 | 大きく上回る |
|
算数 |
やや上回る |
中学3年生
| 教科 | 全国平均と比較して |
| 国語 |
全国平均並み |
|
数学 |
やや上回る |
| 英語 | やや下回る |
教科調査の結果だけでなく、質問調査の結果とあわせて見ることで、さくら市の子どもたちの学びの姿が見えてきます。
データ(質問調査)から見えてきた さくら市の子どもたちのよさ
質問調査の結果から、さくら市の子どもたちには、次のようなよさが見えてきました。
自分のよさを感じ、認められている
| 小学6年生 | 95.6%(全国91.4%) |
| 中学3年生 | 92.9%(全国90.9%) |
学校生活を前向きに楽しんでいる
| 小学6年生 | 87.7%(全国85.7%) |
| 中学3年生 | 88.2%(全国85.4%) |
人を大切にし、一緒に学んでいる
| 小学6年生 | 94.7%(全国91.4%) |
| 中学3年生 | 95.0%(全国92.4%) |
自分で考え、学びを次につなげている
| 小学6年生 | 88.8%(全国80.8%) |
| 中学3年生 | 84.9%(全国78.0%) |
子どもたちが、自分や周りの人を大切にしながら学校生活を送り、自分で考えたことや学んだことを次の学びにつなげようとしている姿がうかがえます。
「自分で考え、自分から取り組んだ」と答えた子ほど、教科の結果も高い傾向に
質問調査の「課題の解決に向けて、自分で考え、自分から取り組んでいましたか」という質問への回答と、教科調査の結果をあわせて分析しました。中学3年生の数学では、「当てはまる」と回答した生徒の平均正答率は73.2%で、肯定的に回答した生徒ほど平均正答率が高い傾向が見られました。

こんな思いも育っています
質問調査からは、学習や学校生活だけでなく、人や地域との関わりについても、子どもたちの前向きな思いが見えてきました。
| 小学6年生 | 95.7%(全国95.8%) |
| 中学3年生 | 97.4%(全国95.9%) |
| 小学6年生 | 84.1%(全国80.1%) |
| 中学3年生 | 76.7%(全国72.3%) |
子どもたちのよさを、さらに育てていくために
さくら市では、学力の向上を、教科調査の結果だけで捉えるのではなく、子どもたちが自分で考え、周りの人と関わりながら、学んだことを次の学びや生活につなげていくことも大切にしています。
子どもたちの学びは、学校だけで育つものではありません。家庭での会話や励まし、地域の人との出会いやさまざまな体験も、子どもたちの成長につながっています。
さくら市の学力向上方程式
教師の指導力 × 子どもの学習意欲 × 家庭の理解・協力
子どもたちのよさを、学校・家庭・地域でさらに育てていきましょう。






