11月17日は世界早産児デーです
掲載日 令和7年10月10日
11月17日「世界早産児デー」は、2008年(平成20年)にヨーロッパのNICU家族会(EFCNI)及び提携している家族会によって制定されました。現在、100カ国以上の国々で、多くの個人や団体が様々な活動やイベントに参加して、早産児やその家族を支援するための取組を行っています。
世界中では10人に1人、日本では、約20人に1人のお子さんが、予定日より早く、37週未満で生まれています。早産の場合、健康や将来への不安など抱える悩みが多く、お子さんと御家族に寄り添った、よりきめ細かな支援が大切です。
子どもたちとご家族が生涯にわたって健康に、そして心豊かに過ごせる社会をつくっていきましょう。
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