さくら市オリジナルのエンディングノート（お薬手帳サイズ）を配布しています。

このノートは、病気や認知症、事故、加齢などで自らの意思を伝えることができなくなるような「もしもの時」に備えて、医療や介護についての希望や大切なひとに伝えておきたいことなどを、元気なときにあらかじめ書いておくためのものです。
自分らしく、自らの望むケアを受けるために、ノートに記載するだけでなく、記載した内容について普段から家族やかかりつけ医とよく話し合うことが大切です。考えが変わった時には書き直しても構いません。
人生100年時代
「エンディングノート」を自分らしくいきるためのきっかけづくりとして活用してみませんか。

高齢課、喜連川市民生活室窓口