第2次さくら市デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進基本方針について
基本方針の策定
インターネットの普及、AI 技術の急速な進化、スマートフォンの広範な普及によって、私たちの暮らしや働き方が劇的に変化している中、デジタル技術を地域社会に浸透させ、行政サービスの向上、地域課題の解決、持続的な経済社会の発展、誰一人取り残さない包摂的なデジタル社会の実現等を図る観点から、「第2次さくら市デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進基本方針」を策定しました。
デジタル・トランスフォーメーション(DX)とは
進化したデジタル技術を社会に浸透させ、人々の生活をより良いものへと変革することを意味します。
英語表記は、「Digital Transformation」となりますが、英語圏では、「Trans」を「X」と略す表記が一般的であるため、「DX」の略称が使われています。
本方針の位置づけ
第3次さくら市総合計画をデジタル化の側面から推進するための方針として位置づけ、デジタル化の推進で当該計画を支える役割を担います。
推進期間
令和8年度~令和12年度
なお、社会情勢や技術動向等の変化に対応できるよう、周辺環境に大きな変化が生じた場合は、必要に応じて見直しを行うこととします。
基本理念と重点項目
本市はデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進にあたり、基本理念を下記のとおり定め、デジタル技術を積極的に活用することを視野に施策を研究・立案し、市民が「便利で暮らしやすい」まちづくりを目指し、行政サービスの向上に取り組みます。
また、基本理念の具現化に向け、次に掲げる重点項目について、デジタル化に向けた取組を推進していきます。
基本理念
誰もが恩恵を受けられるあたたかなデジタル化のまちへ
重点項目
(1)利用者目線での市民サービスのDX推進
若者からお年寄りまで、すべての市民が時間や場所にとらわれることなく行政サービスを享受できる環境の整備や、誰もが簡単に必要な情報を取得できる仕組みづくりを進めるなど、市民の利便性向上のためのDXを推進します。
主な取組
行政手続の利便性向上とオンライン化、マイナンバーカードの取得促進・利用促進、eL-QRを活用した公金収納の導入、デジタル技術の活用による情報提供の最適化
デジタル技術の活用による情報提供の最適化
(2)行政事務の見直しとDXを活かした業務改善
デジタル技術の活用により、事務の自動化・省力化を図るとともに、情報システムの安定的な運用とセキュリティの確保に努めながら、市役所業務の適切で効果的なデジタルシフトを進めます。
主な取組
情報システムの標準化・共通化、デジタル技術による業務の省力化・効率化、テレワークの推進、セキュリティ対策の徹底
(3)社会課題の解決と、新たな価値の創出に向けたDXの活用
デジタル社会への進化の過程で生じる課題と、少子高齢化や人口減少等の影響により生じる社会的課題の解決を図りながら、DX を活用した地域や産業の発展と活力の創出に取り組みます。
主な取組
デジタルデバイド(情報格差)対策の推進、先端デジタル技術の活用、市内事業者などへの支援、アナログ規制の見直し
さくら市デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進基本方針






