市長のフォトレポート(令和5年1月)
令和5年1月8日(日曜日)
第1回さくら市二十歳のつどいに出席しました。
氏家公民館で行われた第1回二十歳のつどいには、氏家・喜連川中学校の卒業生約300名が出席され、実行委員会の皆さんが作成した思い出のスライドショー上映やさくらブランドが当たる抽選会などが行われました。
二十歳の皆さんが目標に向かって羽ばたくことを願っています。
令和5年1月10日(火曜日)
県知事から栃木県名誉農業士に認定された軽部喜一さんが表敬訪問に来てくださいました。軽部さんは温泉なすと水稲を組み合わせた農業を展開されています。今後の一層のご活躍を期待します。
令和5年1月13日(金曜日)
東日本電信電話株式会社栃木支店とDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進に関する連携協定を締結しました。
この協定に基づき、情報提供の最適化や業務の省略化・効率化、デジタルデバイド解消に向けた市民講座等の取組を実施し、デジタル技術を活用した行政サービスの向上に共に取り組んでいきます。
令和5年1月13日(金曜日)
ピックルボール全国大会(つくばオープン)で活躍された選手のみなさんが表敬訪問に来てくださいました。
男子ダブルス60歳以上で優勝された岩永 武彦さん、浅香 充弘さん、
男子ダブルス一般で準優勝された牧野 太一さん、梶原 義之さん、
おめでとうございます。今後のご活躍を期待しています。
令和5年1月17日(火曜日)
市内にある喜連川社会復帰促進センターでは、2023(令和5)年4月から受刑者向けの各種プログラムに、環境保全に資する取組を始めとするSDGs達成に向けた取組を連携して実施することとなりました。
このため、取組に関わる関係者間で目的意識を共有し、継続的な実施ができるよう、1月17日、法務省、さくら市、株式会社小学館集英社プロダクション、エームサービス株式会社、ヤフー株式会社、うじいえ自然に親しむ会、認定特定非営利活動法人アースウォッチ・ジャパンの間で基本協定を締結しました。
この協定の締結を契機として、関係者で斎藤健法務大臣を訪問し、市長が「動植物の保全などを教育に生かすことは再犯防止につながる」など、本取組の経緯や意義について説明し、今後の展開に向け法務省の協力・支援を要請したことに対し、斎藤法相も「うまく連携して、この連携に花を咲かせていきたい」と話されました。
令和5年1月19日(木曜日)
令和4年12月に行われた民生委員・児童委員一斉改選に伴い、新たにさくら市民生委員児童委員協議会連合会の会長に就任された笠井勇一さんと同じく副会長に就任された大久保なをみさん、渡邉幸雄さんが就任のあいさつに来てくださいました。
地域住民の抱える困りごとが多様化していく中、民生委員・児童委員と行政が、地域生活課題や地域防災の分野等で更なる連携を図る必要性を確認し合いました。
令和5年1月20日(金曜日)
法務大臣感謝状を贈呈された大島早智子さんが表敬訪問に来てくださいました。
大島さんは、長年に渡りさくら市更生保護女性会で更生保護・地域づくりに尽力されました。
今後とも、犯罪や非行のない安全・安心であたたかな地域を築くために貢献してくださることを期待しています。
令和5年1月20日(金曜日)
氏家小学童保育会(放課後児童クラブ)の児童5名が学童保育の一環で市長室を訪れてくれました。
児童の皆さんとは、市の歴史や歴代市長などについてお話したり、皆さんからの質問に答えたりして交流を深めました。
令和5年1月24日(火曜日)
法務大臣感謝状を贈呈された知公美紀子さんが表敬訪問に来てくださいました。
知公さんは、長年に渡り保護司として更生保護・再犯防止活動に尽力されました。
今後とも、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くために貢献してくださることを期待しています。
令和5年1月25日(水曜日)
JAしおのやから市内学校給食にイチゴをご提供いただきました。
JAグループでは地元特産品を利用した食育応援事業として、県内の子どもたちにイチゴのおいしさを知ってもらうために、学校給食にイチゴを提供しています。さくら市には約4,180人分のイチゴをいただき、全国学校給食週間中(1月24日~30日)に各学校でおいしくいただきました。
ありがとうございます。
令和5年1月26日(木曜日)
株式会社鎌倉新書と終活に係る包括連携協定を締結しました。
この協定に基づき、市民の皆さんへの終活に関する情報発信やセミナーの開催、専用ダイヤルによる終活相談、エンディングノートや終活べんり帳の配布などを実施していきます。